こんにちは!カモノハシです。
本ブログでは、会社員が副業せどりを行って収入アップすることを推奨しています。
別に副業なんてわざわざしなくていいと思っている方いませんか?
日本のサラリーマンの現状を鑑みれば、副業は必須と言っていいでしょう。
特に、せどりは優れた点がたくさんあるので、是非取り組んでいただきたいビジネスです。
本記事では、会社員が副業を行う必要性と、せどりがおすすめな理由9つを解説します。
- 副業ってよく聞くけど、本当に必要なの?
- 副業したいけど、何をすればよいのか悩んでいる
- せどりが副業に向いている理由を知りたい!
会社員が副業を行う必要性
会社に長年努めても給与アップが望みにくい現状、政府の副業を推奨する姿勢から、副業を行うべき理由を解説します。
サラリーマンの年収は頭打ち
残念な現実として、日本のサラリーマンの賃金上昇は望めない状況があります。
他の先進国の給料が伸びる中、日本の賃金は横ばいが続いており、伸びていません。
経済協力開発機構(OECD)が行った2020年の調査によると、主要各国の平均賃金が右肩上がりで伸びている中、日本は横ばいが続いています。
引用元:「上がらない日本の給料。そんな中でも年収アップを実現する、 20代・30代のためのキャリアサバイバル術」(LIFE INSIDER)
実際、カモノハシの会社でも40歳前後で給与は頭打ちで、ほとんどの人はそこから給料が上がりません。
どんなに頑張っても、給与テーブルできっかり決まっている以上、昇給は望めない状況でした。
ホンマつらい
世はまさに副業時代 副業をやらない理由がない
一方で政府は副業を推奨しています。
2018年には厚生労働省が「副業・兼業の促進に関するガイドライン」を発表しました。
同じタイミングで「モデル就業規則」から副業禁止規則が削除され、副業を後押しする姿勢を見せています。
会社の給料が上がらない一方で、政府はサラリーマンの副業を推奨する方針です。
「最早副業をやらない理由がない」状態なのです。
カモノハシも副業収入で月20万円以上稼いでいます。生活が本当に楽になるよ。
会社員の副業でせどりをおすすめする理由9つ
会社員は積極的に副業をしていく状況。では、どんな副業が良いのでしょうか?
WEB制作、プログラミングなど、会社員の副業は色々なものがあります。
その中でもせどりは優れた副業です。
カモノハシがせどりをおススメする理由9つを説明します。
販売プラットフォームが完備されている
せどりの商品を売る場所は数多くあります。
Amazon、ヤフオク、楽天など、ネットで販売できる場所は多く、手続きも簡単です。
実店舗ならばお店の看板を出して、広告を大規模に行って初めて販売できますからね。
販売プラットフォームが完備されていて即座に売り始められる。
せどりは副業としてとても優れています。
業務を助けるネットサービスが整っている
業務を助けるサービスが整っているのもせどりの特徴です。
リサーチはヤフオクとオークファンでできますし、外注はクラウドソーシングで探せます。
倉庫も外部に委託することが可能です。
個人でも業務を始められるサービスがあるのは助かりますね。
外注化しやすい
せどりの作業はシンプルでマニュアル化しやすいものが多いです。
単純な作業はクラウドソーシングサイトを使って外注化すれば、皆さん自身の作業時間は一気に少なくなります。
扱える商品の数も倍増するので、売上もどんどん拡大します。
クラウドソーシングサイトを使った外注化の仕方は、下記の記事で解説しています。
すぐに収入が得られる
せどりは仕入れた商品が売れるとすぐに現金を得られます。
いや、副業で収入が得られるなんて、そんなの当たり前でしょ。
最初はほとんど収入を得られないのが普通なんだよ
ほとんどの副業では、最初ほとんど収入を得られません。
開業当初は信用がなくてお客さんがいない、いても低単価の仕事しか発注してもらえないのです。
最初は下積みを3~6か月して、徐々に案件の単価が上がり稼げるようになるのが普通です。
せどりは、違います。
せどりは商品の魅力で勝負する仕事なので、良い商品を仕入れられれば最初からまとまった現金を得られます。
商品次第ですぐに現金を得られるのがせどりの長所です。
事業拡大が用意
現金をすぐに得られるので、商品の売り上げを次の仕入れに回し、さらにその売り上げを仕入れに回しを繰り返すと、事業規模が雪だるま式に拡大します。
外注化を行うと作業時間の制約もほぼなくなるので、売上を面白いほど向上させることができます。
専門知識やスキルが不要
せどりは、前提となる専門知識やスキルがありません。
大抵の仕事は専門の学校に行ったり、下積みを積んでから出ないとできませんが、せどりはすぐに仕事に取り組めます。
固定費がほぼかからない
せどりは固定費がほぼかかりません。
考えてみてください。普通の仕事であれば、オフィスを借りて従業員を雇って、毎月馬鹿にならない金額を払わなければ業務を行えません。
- オフィスの家賃
- 従業員の給料
- パソコンやプリンターのリース代
- 事務所の光熱費
せどりは、こうした固定費がかからず、個人でも取り組みやすいビジネスです。
開始するのに大きな資金が不要
せどりは大きな資金が不要です。
不動産賃貸業なら何億という資金が必要ですし、飲食店を出すなら敷金礼金、最初の運営費何百万円を用意しなければいけません。
せどりに最初必要なのは、商法品を仕入れる代金、それだけです。
小さく始めて、売上を次の仕入れに充てて事業拡大を図ればよいのです。
好きな時間に作業できる
社内会議やつまらない打ち合わせ、接待などはありません。
皆さんの都合のつく時間に仕事をすればよく、時間拘束がないビジネスです。
好きな時間に自分が決めた間だけ働く、そんなビジネスができるのがせどりです。
まとめ:会社員の副業でせどりをおすすめする理由9つ
本記事では、会社員が副業を行う必要性と、せどりがおすすめな理由9つを解説しました。
日本の会社員は給料が伸びていない
政府は副業を推進する姿勢を見せている
副業の重要性は今後ますます強まるでしょう。
今のうちに副業せどりを初めて、収入アップすれば、将来が楽になりますよ。
是非、今日からはじめましょう!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
次回の記事でまたお会いしましょう!
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