希望価格の登録が廃止になったことを知っていますか?
実は、2024年に希望価格の登録機能は値下げ依頼へ変更されました。
細かい変更点は色々ありますが、大筋の機能内容に変わりはなく、値下げ対応は引き続き必要です。

メルカリ歴8年の筆者も、日々値下げ交渉と向き合っています
本記事では「希望価格の登録」と「値下げ依頼」の違いや、うざいと言われる背景、実践的な対処法まで徹底解説しています。
最後まで読めば、値下げ依頼の対応に迷わなくなりますよ。
メルカリ希望価格の登録機能は廃止!値下げ依頼へ変更

メルカリには値下げ交渉を簡単に行うシステム「希望価格の登録」が存在しましたが、「値下げ依頼」機能に変更されました。
その詳細を解説します。
メルカリ希望価格の登録は値下げ交渉を行うシステム
「希望価格の登録」は値下げ交渉の手段として設計された機能。
閲覧者が商品ページに表示される「希望価格を登録」ボタンを押して価格を入力すると、出品者に通知が届きます。
出品者が値下げ検討し価格を下げた場合は、登録を行ったユーザーに自動で通知が届く仕組みです。
- 匿名で希望価格の登録が可能
- 値下げされた後、購入するかしないかは閲覧者の自由
- 希望価格を出したユーザー以外の人も購入することができる
メルカリではコメントで値下げ交渉を行う文化があります。
希望価格の登録は、値下げ交渉をシステムに組み込んで気軽に使えるようにした機能というわけです。
メルカリでは「キャンセルを申請する」ボタンが導入されるなど、運営が取引状況を把握して対処する方向に進んでいます。
「希望価格の登録」もその一環。
コメントで値下げのやり取りするのではなく、システムに組み込んでおけば、運営が簡単に状況把握できるというわけです。
希望価格の登録は値下げ依頼へ機能変更
希望価格の登録は、2024年に「値下げ依頼」へ名称変更されました。
値下げ依頼の使い方は下記の通り。
- いいね!一覧ページ、または商品ページにある「値下げ依頼」マークを押す
- 希望の価格を入力する
- 出品者は希望価格を確認し、値下げの可否を選択する
- 希望価格が受け入れられると、購入希望者に通知が届き、やることリストに登録される
- 購入希望者は該当商品を購入する
基本的には希望価格の登録から変わっていませんが、いくつか変更された点もあるので、次節で詳しく解説します。
メルカリ希望価格と値下げ依頼の違いは買わない人へのペナルティ
「希望価格の登録」から「値下げ依頼」へ更新されたことで変わった点は、下記の通り。
- 値下げ依頼が24時間限定になった
- 値下げ依頼をする際、値下げに応じられたら購入するように注意が入るようになった
- 値下げ承諾後に購入しない場合、利用制限の可能性を警告されるようになった
- 匿名ではなく、値下げ依頼したユーザーが誰かわかるようになった
- 出品者は値下げ依頼の通知を切ることができなくなった
希望価格の登録では、値下げに応じたにもかかわらず購入されないケースがあると、不満を持つ出品者もいました。
24時間の制限や購入希望者への警告は、こうした出品者の不満を解消するためのものでしょう。
実際、値下げ依頼を行おうとすると、購入しないと利用制限がかかることがある旨、強調して表示されます。

高確率で購入されることがわかっていれば、出品者としても値下げに応じやすいですよね。
希望価格の登録の時は、購入されるか不明確だったので、値下げをしたくない出品者が通知を止めてしまうケースが散見されたほどです。
値下げ依頼をすると希望価格がバレる?
先述のとおり、値下げ依頼は匿名ではなく、出品者は値下げ依頼したユーザーが誰かわかるようになりました。
とはいえ、開示されるのは出品者に対してだけで、出品者以外の他のユーザーには全くわかりません。
値下げ依頼した人が誰か、希望した値下げ価格がいくらか全然わかりませんし、そもそも値下げ依頼があったことも知らされません。
値下げ依頼をして希望価格がバレることはないというのが結論です。

ただし、下記の点には注意しましょう
- コメントで値下げ依頼をしていると、希望価格が他のユーザーにわかる
- 値下げ依頼が承諾された商品を他のユーザーに買われる可能性がある
- 値下げ依頼が承諾された場合、24時間以内に購入する必要がある
コメント欄でもやり取りをしていた場合、その内容は他のユーザーに見えるので注意が必要。
また、値下げ依頼が承諾された商品は、他のユーザーが購入することもできます。
値下げ依頼が承諾された商品に関しては、他の購入者が購入することも可能です。購入を希望の場合は速やかに購入をお願いします。
どの道24時間以内の購入が必要なので、値下げ依頼承諾の通知が来たら、すぐに購入するのが無難です。
なぜメルカリ値下げ依頼・希望価格の登録はうざいと言われるのか

メルカリ希望価格の登録あらため値下げ依頼は、公式が提供している機能。
しかし、出品者からはうざい、やめて欲しいという声も聞かれます。
なぜ値下げ依頼機能がうざいと言われてしまうのか、原因を解説します。
希望価格で値下げ依頼を受けても買わないことが原因
値下げ依頼がうざいと言われる一番の原因は、値下げが承諾されても買わないユーザーがいることです。
値下げ依頼に機能変更されてペナルティの警告が出るようになりましたが、それでも買わないユーザーは存在します。
出品者からすると、手間をかけたのに商品が売れず、マイナス感情を抱きますよね。
このマイナス感情がメルカリ機能に向き、値下げ依頼はいらない、うざいという声が出ているのでしょう。
値下げ依頼に対して回答対応が必要なことも一因
閲覧者から値下げ依頼がくると、出品者は値下げするかしないか対応の必要がでてきます。
このひと手間がめんくさいという出品者も多く、値下げ依頼の不評の一因となっています。
特に人気の商品だと出品開始直後から値下げ依頼が来ることもよくあり、出品者としてはうんざりしてしまうのでしょう。

後述しますが、値下げ依頼に回答しなくても出品者にペナルティはありません
値下げ依頼は手間がかかるのでやめて欲しい場合は、その旨をプロフィールに書いておくのが効果的です。
大抵の人は出品者のプロフィールを見てから購入するので、値下げ依頼の件数をグッと減らすことができます。
値下げ対応ができるのならば、可能であることを示し、逆にできない場合も「値下げ不可」であることを書いておきましょう。
なお、後述する宅配業者を利用すれば、値下げ交渉に悩まされることなく、商品を現金化できますよ。
メルカリの値下げ依頼は無視して大丈夫?

出品者からすると値下げ依頼の対応はわずらわしいもの。
メルカリの値下げ依頼を無視しても大丈夫か、解説します。
値下げ依頼は無視せず、きちんと断るのがベスト
原則として、値下げ依頼は無視せずに「売らない」を選択して断るのがベストです。
- 丁寧な対応により、相手に好印象を与えられる
- 値下げを断られたユーザーが、現在の価格で商品を購入する可能性がある
- ユーザーを待たせないため、購入までの時間が短縮される
値下げ依頼の対応はそこまでの手間ではないので、きちんと応答することをおすすめします。
値下げ依頼の断り方と例文
値下げ依頼の断り方は簡単で、下記の操作で断れます。
- 「お知らせ」に届く通知から商品ページを確認
- 値下げ依頼を「確認する」をタップ
- 値下げ依頼一覧を確認して「売らない」を選択
また、コメント欄から値下げ交渉された場合は、下記の要領で断ればよいでしょう。
値下げを断る例文)
商品の購入検討有難うございます。
本商品は値下げを考えておりません。
提示の値段で購入を考えていただけると助かります。
値下げ対応に疲れた人には宅配買取がおすすめ

ここまで長々と解説しましたが、メルカリで値下げ対応するのは大変と感じた人も多いのではないでしょうか。
そんな人には、買取業者が行っている宅配サービスがおすすめです。
特にリコマースは、手軽に利用できるおすすめの宅配買取業者。
Amazonアカウント連携が特徴で、Amazonのアカウントを持っていれば、すぐに申し込みができます。
メルカリにそこまで時間を割けないという人は、ぜひリコマースを活用してください。
まとめ:(無視OK)メルカリ値下げ依頼・希望価格とは?うざい原因を解説
本記事では「希望価格の登録」と「値下げ依頼」の違いや、うざいと言われる背景、実践的な対処法を解説しました。
- 「値下げ依頼」は「希望価格の登録」と異なり、匿名ではない
- 値下げされた場合は購入するよう、購入希望者に警告が出るようになった
- 値下げされても買わない人がいるため、値下げ依頼はうざいと言われている
- 値下げを受けたくない場合は、プロフィールに書いておくのが効果的
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