メルカリで「値下げ交渉が通らない…」と悩んでいませんか?
実は、成功率を上げるには“ちょっとしたコツ”があるんです。

筆者が8年のメルカリ経験の中で身につけた技術をお伝えします
本記事ではメルカリ値下げ交渉のうまいやり方や返答の方法を解説します。
最後まで読めば、値下げ交渉のテクニックがマスターできますよ。
メルカリでうまい値下げ交渉をするコツ

メルカリで値下げ交渉をうまく進めるコツを解説します。
- うまい値下げ交渉には事前の出品者チェックが必須
- まとめ買いで購入意欲をアピールできる
- メルカリの値下げ交渉はいくらまでなら成立しやすい?
- 値下げ交渉するときのマナーと注意点
- 逆にメルカリで値下げ交渉されたらどうする?
うまい値下げ交渉には事前の出品者チェックが必須
値下げ交渉で最も大事なのが、出品者がどのようなスタンスで商品を販売しているかを把握すること。
価格にこだわらない人であれば値下げを受け入れてもらえますし、反対に高値で売ることを望む人であれば、値下げ交渉をしても受け入れてもらえません。
商品ページ・プロフィール・他に出品している商品を確認し、出品者のスタンスを見極めましょう。
- 評価コメントに「値下げに応じてくれた」「対応が丁寧」などがある
- 商品説明に「まとめ買いで割引可」と記載がある
- プロフィールに「値下げ不可」「断捨離中」と書かれていない
- 出品商品数が10個未満で少ない
割引について商品説明に記載がある出品者は有力候補。
反対に、多数の商品を出品しているアカウントは業者と思われるので、値下げに対する反応は渋いです。
多少安くてもさっさと売り切りたい人に交渉するのが、値下げのコツです。
まとめ買いで購入意欲をアピールできる
値下げ交渉のコツは、自分だけでなく相手にもメリットのある提案を行うこと。
単なる値下げだと出品者にデメリットしかありませんが、複数の商品をまとめ買いするのであれば、相手にも大きなメリットがあります。
- 複数の商品を一度に売ることができる
- 発送の手間を減らすことができる
- 梱包材の代金や送料を節約できる
値下げ交渉を行う際は、出品者の他の商品も同時に購入することを提案すると、値下げが通りやすくなります。
出品者のプロフィール画面をチェックして、他に買える商品がないか探してみましょう。
メルカリの値下げ交渉はいくらまでなら成立しやすい?
値下げ交渉で提案する数字は、常識の範囲内であることが重要。
あまりにも大幅な値下げは拒否される可能性が高いうえ、相手の気分を損ねる可能性があります。
常識の範囲内の値下げとは、おおよそ10~15%の値下げを指します。
大胆な値下げ交渉でも、現在価格の2割引きが限度でしょう。

筆者もこの価格範囲内であれば、ほとんどのケースで値下げを受け入れます
値下げ範囲に明確なルールはありませんが、かつて実装されていた機能「希望価格の値引き幅」が5~15%だったことを考えると、現在価格の2割が限度と考えるのが妥当。
過度な値引きは控え、常識的な範囲で値下げ交渉するのがコツです。
値下げ交渉するときのマナーと注意点
メルカリの値下げ交渉は人と人とのやり取りですから、マナーは重要です。
相手を不快な気分にさせないよう、下記の点に注意しましょう。
- 馴れ馴れしい文体は避け、丁寧かつ簡潔な文章とする
- 何円にしてほしいのか明言する
- 大幅な値下げは避け、常識の範囲内の価格とする
- 値下げを断られても怒らない
- コメントに返信が来なくても不機嫌にならない
逆にメルカリで値下げ交渉されたらどうする?
出品者としては、値下げ交渉の依頼がきたら、できるだけ早く返事を出すべきです。
- 値下げが受け入れられる範囲であれば、応じるコメントを返す
- 値下げが受け入れられない範囲であれば、断るコメントを返す
- もう少し高い値段であれば受け入れられるのであれば、その旨返答する
上記3パターンに分けて考え、すぐに返答しましょう。
早ければ早いほど、取引成立の確率が上がりますよ。
詳しくは後述しますが、コメントに返信の義務はないため、あまりに常識外れなコメントについては無視しても問題ありません。
値下げ交渉のコメントを削除することも可能です。
【購入者向け】メルカリで使えるうまい値下げ交渉の例文

実際のところ値下げ交渉をどのように行えばよいのか、例文を紹介します。
【コピペOK】メルカリ値下げ交渉のコメント例文
値下げ交渉を行う時は、丁寧な文体で用件を簡潔に表明するのが大事。
相手に値下げを強要するのではなく、あくまでお願いベースで交渉するのがコツです。
例文1)
初めまして。こちらの商品、○○円で購入できるでしょうか?
値段を変更していただければ、即購入します。
例文2)
初めまして。まとめ買い希望です。
△△と◇◇をまとめて、送料込みで合計○○円で購入できるでしょうか?
まとめ買いのページを作っていただければ、即購入します。
2回目の値下げ交渉を行う時のコメント例文
一度値下げ交渉を行って断られた後、2回目の交渉を行うことも可能です。
ただし、出品者は値下げに積極的ではないことを踏まえ、控えめな値下げ幅で提案するのが無難でしょう。
例文1)
先日はご対応ありがとうございました。再度の提案になりますが、○○円で購入できないでしょうか?状況が変わっているかと思い、コメントいたしました。
例文2)
以前のコメントでは△△円で購入提案しましたが、このたびは○○円で改めてご検討いただけないでしょうか?受け入れていただける場合は、即購入します。
値下げ交渉が断られたときの返信コメント例文
もし値下げ交渉が出品者に断られても、お礼の返信をしましょう。
時間を割いて対応してくれたことに感謝の意を示すのがマナーです。
例文1)
お返事いただきありがとうございます。
値下げには対応できないこと、承知しました。
今回は値段が折り合わないので、購入を見送ります。
また機会があれば、よろしくお願いします。
例文2)
返信いただきありがとうございます。
無理を言ってしまったにも関わらず、値下げを検討いただき感謝しております。
再検討した結果、現在の価格でも購入することにしました。
この後購入手続きを進めますので、よろしくお願いします。
メルカリでは人と人とのコミュニケーションが大事。
依頼が不成立に終わったとしても、きちんと返答をすることで気持ちよく取引ができますよ。
値下げ交渉が成立したらすぐに購入を行う
忘れてはいけないのが、値下げ交渉が成立したらすぐに購入を行うこと。
というのも、メルカリでは最初に購入した人が取引を進めることができるルールなのです。
メルカリは、最初に購入手続きをした方と取引を進めていただくルールです。
お客さま独自のお約束・ルールによる「取引を進行しないこと・キャンセルを求めること」は迷惑行為に該当するため、お控えください。
例え専用ページが作成された場合であっても、この原則は変わりません。
他の人に”横取り”購入されないためにも、出品者が値段を変更したら、間髪入れずに購入ボタンを押すのが重要です。
【出品者向け】メルカリで値下げ交渉された時の返答例文

- 購入者の値下げ交渉がOKの場合の返答例文
- 購入者の値下げ交渉を断る場合のコメント例文
- 2回目の値下げ交渉に対するうまい断り方と例文
- 値下げ交渉に対して代替案を出すときの返答例文
- 金額提示なしの値下げ交渉に対する返答例文
購入者の値下げ交渉がOKの場合の返答例文
出品者として、相手の提示した価格に不満がない場合は、価格を変更した上で同意のコメントを送るのがセオリーです。
OKの返事を伝える前に価格の変更を行っておくことで、購入までの手順を一手省略することができます。
例文1)
××様、○○円での購入を承知しました。商品価格を変更したので、購入手続きを行ってください。
例文2)
コメントありがとうございます。○○円での購入、問題ありません。
価格を変更したので、購入手続きに進んでください。
購入者の値下げ交渉を断る場合のコメント例文
値下げ交渉が受け入れられない場合は、はっきり断りましょう。
もう少し高い値段ならOKの場合は、その旨を一緒に伝えるのがベターです。
例文1)
コメントありがとうございます。申し訳ありませんが、値下げの予定はありませんので、現在の価格で購入をご検討ください。
例文2)
○○円での販売は考えておりませんが、△△円で本日中に購入いただけるのであれば、価格変更します。
2回目の値下げ交渉に対するうまい断り方と例文
メルカリでは同じ人が2回値下げ交渉してくるのは、よくあること。
何度も値下げ交渉されるとうざいと感じるかもしれませんが、下記の例文を参考に丁寧な回答を行いましょう。
例文1)
再度の提案、ありがとうございます。
新しい提案の内容を検討しましたが、値段が折り合わないので断らせてください。
現在提示している値段で、検討をお願いします。
例文2)
2回目のお値下げの依頼を確認しました。
申し訳ありませんが、今のところ値下げは考えておりません。
現在の価格で購入するか、検討をお願いします。
購入者の値下げ交渉があまりにも非常識な内容の場合は、相手をブロックすることもできます。
ブロックは後から解除することもできますから、利用を検討してみるのも手です。
値下げ交渉に対して代替案を出すときの返答例文
購入者が希望する金額まで値下げするのは難しいけれど、少額の値下げなら応じられるということはよくあります。
そうした場合は、○○円までなら値下げ対応できると返事をするのが得策です。
例文1)
お値下げの依頼、確認しました。
提示の値段での販売は難しいですが、○○円でしたら対応可能です。
了承いただけるのであれば金額を変更しますので、返事をいただけると助かります。
例文2)
コメント送っていただきありがとうございます。
希望の値下げ額で販売するのは難しいですが、実は出品しているものと同じ商品の在庫がありまして、2個で○○円なら対応できます。
この内容で問題なければ新たに商品ページを作りますので、一度お返事ください。
金額提示なしの値下げ交渉に対する返答例文
具体的にいくらなら買うか示さず「何円まで値下げできますか?」と聞かれることがたまにあります。
金額提示しない値下げ交渉は失礼だと思うので、筆者であれば、このようなコメントに対しては断りの返事をします。
例文1)
本商品は値下げを考えていないので、提示の値段でご検討ください。
とはいえ、商品を早めに売り切りたいケースもあるでしょう。
商品をすぐに売りたい場合は次のように返事をするのがベターです。
例文2)
本日中に購入していただけるのであれば、○○円で販売します。
メルカリで値下げ交渉されたときのうまい断り方

値下げ交渉に対する返答は、基本的に受け入れるか否かを答えれば大丈夫。
ただ、メルカリでは時々ちょっと困ったコメントがつくこともあります。
答えにくい値下げ交渉に対する返答の仕方を解説します。
頭おかしいレベルの値下げ交渉をうまく断るコツ
世の中には色々な人がいますから、非常に強気な値下げを提案されることもあります。
受け入れられない値下げを提示された場合は、はっきりと断れば大丈夫です。
例文)
コメントありがとうございます。値下げは考えていないので、提示の値段で購入検討願います。
メルカリ公式ヘルプでも、非常識な値下げ要求しない旨、注意喚起されています。
「○○円で買います」「○○円で即決します」など、購入者側で価格を指定するような表現や、自分が不快だと思うような大幅な値下げ要求はしないでください。
値下げ交渉のコメントは無視しても問題ない
意外と知られていませんが、メルカリではコメントに返事をする義務はありません。
値下げ交渉のコメントも、受け入れられなければ無視することが可能です。
コメント欄は購入前に、お客さま同士がコミュニケーションをとれる場として設置しており、返答については義務としておりません。
非常識な値下げ交渉にはブロックで対応
ユーザーの中には断ってもしつこく値下げ交渉を繰り返し、出品者にストレスを与えてくる人もいます。
あまりにも非常識な値下げ交渉をする人に対しては、ブロック機能を使うのがおすすめです。
ブロック機能とは、特定のお客さまからの購入・コメント・いいね・フォローを制限することができる機能です。
特定のユーザーをブロックする手順は下記の通り。
- ブロックしたい相手の会員ページ右上「…」をタップする
- 「このユーザーをブロック」を選択する
たった2手順でブロックすることができ、煩わしい思いから解放されます。
ブロックしても相手に通知が届くことはないため、安心してブロック機能を利用しましょう。
ブロックを解除したい場合も、同じ手順で解除ができます。
規約違反の値下げ交渉はメルカリ事務局に通報
基本的には上記のように、コメント返答・無視・ブロックで対応すれば、悪質な値下げ交渉の問題は解決します。
それでも問題解決せず、明らかに規約に反する行為が確認された場合は、メルカリ事務局に通報するのも手です。
- 暴言や脅迫に該当するコメントを送ってくる
- 電話番号やメールアドレスなどの個人情報を聞き出そうとしてくる
- 外部サイトに誘導しようとしてくる
- メルカリを介さない直接取引を持ちかけてくる
上記の規約違反が確認された場合は、「不適切なコメント」としてメルカリに通報しましょう。
- コメント横にある旗のマークを押して「不適切なコメント」を選ぶ
- もしくは、マイページの「お問い合わせ」から事務局に連絡する
通報を受けたメルカリ事務局がコメントに対処してくれます。
対処までどの程度の時間が必要かは、下記記事で解説しているので一読ください。
【関連記事】メルカリ事務局の返信は遅い?急ぎの問い合わせのやり方を徹底解説
まとめ:メルカリのうまい値下げ交渉例文とは?応じる・断る返答も解説
本記事ではメルカリ値下げ交渉のうまいやり方や返答の方法を解説しました。
- 事前に出品者のスタンス確認を行うのが、うまい値下げ交渉のコツ
- 値下げの範囲は現在価格の10~15%がセオリーで、強気の場合も2割が限度
- メルカリにある値下げ依頼機能を利用すると、手間がかからずベター
- 値下げ交渉のコメントは、無視することも削除することも可能
- あまりに非常識な値下げ交渉相手はブロックするのが有効
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