こんにちは!カモノハシです。
本ブログでは、サラリーマンとして働きながら、せどりに取り組むことを推奨しています。
読者の中には、副業に興味はあるんだけれど、副業バレを気にして取り組めないかたもいるのではないでしょうか。
副業していたら、会社にバレるんじゃない?
うちの会社副業禁止だし・・・
ちゃんと対策をすれば、副業バレの確率は小さいよ!
本記事では、そんな皆さんとために副業バレを防ぐ対策を3つ解説します。
副業バレへの対策3つ
住民税の納付方法を「普通徴収にする」
住民税は、収入に対して10%の税率でかかる税金です。
納付方法は「特別徴収」と「普通徴収」の2種類があります。
- 特別徴収 給与から天引きして、会社が住民税を納付する方法
- 普通徴収 自分で住民税を納付する方法
給与所得のみの会社員は、通常、「特別徴収」となっており、会社が従業員に変わって住民税を納めてくれます。
副業を行っていると、給与所得以外に事業所得または雑所得が発生します。
住民税の額が給与所得単独の時よりも大きくなるので、特別徴収にしていると、副業を行っていることに会社が気づく可能性があるわけです。
普通徴収を選択すれば、副業で稼いだ収入に対する住民税は自分で納めることになります。
会社は、給与所得分の住民税のみ給与から天引きして納めるので、住民税の額から副業バレする危険性が無くなります。
副業分の住民税はコンビニや銀行で納付できるよ
副業を言いふらさない
案外これが、副業がバレる大きな理由です。
自分から副業していることを吹聴してしまうのです。
稼げるようになってくると、飲み会の席でこんなことを行ってしまいがちです。
実は、いまこんなことやっててさあ~、月20万円も稼いだよ!
これからの時代、給料だけで暮らすのはありえないよね
せどりでこんなにお金が入った!会社でまじめに働くのばからしい~
こんな話を聞いた人はどう思うでしょうか?いい気分はしませんよね。
稼いだ話をした本人はいい気分でしょうが、聞いている方は自慢話を聞かされて嫌な気分になります。
腹いせに、上司に告げ口したり、あいつ隠れてこんなことやっているんだぜ、と言いふらされるのが落ちです。そうなると、あなたの副業は社内の皆が知ることになるでしょう。
一時のいい気分と引き換えにリスクをとるのは止めましょう。
どんなに信頼できる人であっても、副業を話してはいけません。
一人に話したら社内全員に広がると考えましょう。
勤務時間中に副業をしない
勤務時間中に副業をしてはいけません。
トイレで長時間スマホを使ったり、自席で副業をしたり、倉庫でスマホをいじったり、これらはNGです。
どの職場にも同僚の動きを観察するのが好きな人、社内のゴシップが大好きな人がいると思います。そういった人に目をつけられて噂になり、副業がバレるのです。
勤務時間中は会社の仕事に集中しよう!
また、会社のPCで副業に関する作業をすることもNGです。
会社PCは記録がとられていて、どのサイトを閲覧したのかも全て会社に把握されています。
会社が貸与した物品を使って業務外の作業をしたといわれないためにも、会社PCは使わないようにしましょう。
まとめ:副業がバレないための対策3つ
本記事では、副業バレの対策3つを解説しました。
3つの対策は、どれも簡単にできるものばかりです。
会社生活で余計なストレスを受けないためにも、上記3つを実行しましょう。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
次回の記事でまたお会いしましょう!
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